鉄道が主役の旅スタイルを応援する見どころ案内
[場所]津軽鉄道(つてつ)津軽鉄道線 五所川原駅・金木駅
青森県の津軽鉄道線は、冬期になるとロッド式DL牽引の客車によるストーブ列車が運行されることで有名で、レトロ感たっぷりの汽車旅が味わえる場所として好評を得ている。そんな同線にはレトロな旅情を齎してくれるもう一つの演者がいる。それが、この度紹介する現役の腕木式信号機で、津軽五所川原駅と金木駅に、計3コが存在している。 続きを読む
[場所]津軽鉄道(つてつ)津軽鉄道線 五所川原駅・金木駅
青森県の津軽鉄道線は、冬期になるとロッド式DL牽引の客車によるストーブ列車が運行されることで有名で、レトロ感たっぷりの汽車旅が味わえる場所として好評を得ている。そんな同線にはレトロな旅情を齎してくれるもう一つの演者がいる。それが、この度紹介する現役の腕木式信号機で、津軽五所川原駅と金木駅に、計3コが存在している。 続きを読む
[場所]大井川鐵道 井川線
SL動態保存運転の老舗 大井川鐵道が千頭駅より先で運行している 井川線 が2019年8月1日で「大井川鐵道井川線」となって60周年を迎える。これを祝して、千頭駅で記念式典を行うとともに各種行事が催される 続きを読む
[場所]万葉線 高岡-片原町
富山県高岡市の七夕は、日本海側随一の七夕まつりとして有名で、高さ20mほどのジャンボな七夕飾りが末広町通り「すえひろーど」「末広坂」の約500mに飾られ、毎年8月1日~7日の間で開催される。さて、その会場となっている末広町通りの真ん中には万葉線の単線併用軌道が通っていることは当サイトの読者ならご存知と思う。なので、七夕まつりの期間は林立する七夕飾りの中を走行する路面電車の姿が見れる。 続きを読む
[場所]大井川鐵道 大井川本線
SL動態保存運転の老舗 大井川鐵道より「蒸気機関車の車輛不具合のため、1日1往復運行する定期SL列車『かわね路号』の運転計画を変更し、2019年7月14日(日)~7月25日(木)までの間、蒸気機関車(SL)に代わり、電気機関車(EL)による代走運転を実施します。」との連絡が先月に続き、また入った。 続きを読む
[場所]JR弥彦線 弥彦駅
直接吊(ちょう)架方式電車線 とは、JR(元・国鉄)の場合、シンプルカテナリーから吊架線を除き支持点(ビームに吊っている碍子部分)から2本の吊りロットによりトロリ線を吊架する方式のことで、新潟県のJR弥彦線一部区間は同県内のJR越後線の一部区間と共に国鉄時代の1984年4月8日にこの方式で電化開業している。 続きを読む