鉄道が主役の旅スタイルを応援する見どころ案内
[場所]嵯峨野観光鉄道 トロッコ嵯峨-トロッコ嵐山
タイトルを読むと何かとんでもない場所の紹介のように思えるが、種を明かせば(見覚えがある書き出しである)、信号的には双方向に走れるようになっている区間があるということ。場所は京都府にあるJR山陰本線(嵯峨野線)嵯峨嵐山駅→西へ約900mの下り線路で、走っているのは嵯峨野トロッコ列車になる。 続きを読む
[場所]嵯峨野観光鉄道 トロッコ嵯峨-トロッコ嵐山
タイトルを読むと何かとんでもない場所の紹介のように思えるが、種を明かせば(見覚えがある書き出しである)、信号的には双方向に走れるようになっている区間があるということ。場所は京都府にあるJR山陰本線(嵯峨野線)嵯峨嵐山駅→西へ約900mの下り線路で、走っているのは嵯峨野トロッコ列車になる。 続きを読む
[場所]えちぜん鉄道勝山永平寺線 福井駅
えちぜん鉄道福井駅は東口にある高架駅で、現在の駅は同駅-福井口駅間が2018年6月24日にえちぜん鉄道として立体交差化された時から使用を開始した。それ以前も2015年9月27日から高架線だったが、コレは北陸新幹線になる予定の高架橋を間借り使用していたので、本当の完成は2018年の方になる。
さて、この新生なった えちてつ福井駅 だが、構内のラッチ前に駅ピアノが「まちかど幸福ピアノ」と銘打って鎮座している。 続きを読む
[場所]山陽電鉄本線 板宿駅
関西の方にはいまさらネタと思うが、山陽電鉄本線 板宿駅 地下コンコースのラッチ外の改札口目ノ前に山陽電鉄6000系クモハ6000形6000の外観デザインを模した“電車型コンビニ”が配置されている。
この店舗は「ローソン+フレンズ山陽板宿ちか店」という店名で、株式会社山陽フレンズと株式会社ローソンの両社共同開発による山陽電車沿線でのコンビニ第4号店として、2016年1月27日(水)に開店した。 続きを読む
[場所]JR東海道本線 名古屋駅中央コンコース
「ぴよりん」は生スイーツの名前で「新名古屋名物」と言われている。なにせ2011年9月に愛知のふるさと食品コンテストで最優秀食品に、2012年3月には農水省食料産業局長賞の受賞に輝いていたりしてるのだから、それが新名物の証しと言えるだろう。
ところで、スイーツの記事でキャッチが何で「鉄道が主役の旅スタイルを応援する見どころ案内」なんだ? …と思われた方も居るのではないだろうか(笑)。実は「ぴよりん」はジェーアール東海フードサービスの登録商標で、名駅の駅ナカでしか購入できない(コラボ商品は例外アリ)。なのでコレをお土産で購入してテイクアウトもしくは店舗で食すのも鉄道が主役の旅スタイルであろうとの理由と、2021年7月1日に発売10周年を迎えるということで「おめでとう」のメッセージを込めて当サイトで紹介する運びとなったしだいだ。 続きを読む
[場所]JR境線 後藤駅など
JR線の直接吊(ちょう)架方式電車線は、営業電車が走る区間としては新潟県の弥彦線・越後線の一部と奈良県・和歌山県の和歌山線の一部に採用されていることは広く知られていよう。その区間内にはシンプルカテナリ架線⇔直接吊架式電車線の切り替え部分も何ヶ所かあるので、この架線の始まり方&終わり方も各所にて眺められる。ところが直接吊架方式電車線としての終端部を有する終着駅は弥彦線 弥彦駅しかないことは2019年7月10日アップ「直接吊架方式電車線の終着駅を眺める」の中で記している。
さて、終着駅としての終端部は弥彦駅しかないが、中間駅で終端部を有している駅がもう一つある。営業電車の運行がないので解りづらいが、境線 米子-後藤 間が直接吊架方式電車線で電化されているので、後藤駅付近に同架線の終端部分があるのだ。 続きを読む