鉄道旅を一層たのしくする車窓・施設案内シリーズです。
[場所]アルピコ交通上高地線 新村駅
「青ガエル」こと元東急5000系の最後に残った車輛である熊本電鉄5101A(元東急デハ5031)が2016年2月14日にラストランを果たし、青ガエルがすべて現役を引退したニュースは全国に伝えられたが、いまだに線路の上に載った青ガエルを見られる場所が他にもある。 続きを読む
鉄道旅を一層たのしくする車窓・施設案内シリーズです。
[場所]アルピコ交通上高地線 新村駅
「青ガエル」こと元東急5000系の最後に残った車輛である熊本電鉄5101A(元東急デハ5031)が2016年2月14日にラストランを果たし、青ガエルがすべて現役を引退したニュースは全国に伝えられたが、いまだに線路の上に載った青ガエルを見られる場所が他にもある。 続きを読む
鉄道の旅を一層たのしくする車窓案内です。特急しなの利用の方必見!?
[場所]JR中央西線 倉本-上松
中央西線は恵那から薮原までは木曽川水系に添って上っていく。この区間はくねった渓谷が続くその川筋に合わせるように線路が敷設され、まさに「木曽路はすべて山の中」といった景観が続いている。しかしそんな路線だからこそ、線路から至近に景勝があったりするものだ。
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駅名クイズです。
2面2線の相対式ホームです。開業は明治33年。
ヒントはまだあります。
続きを読む 突然ですがここはどこでしょう ヒントあり
2012年は辰年ですね。毎年「干支」にちなんだ駅めぐりがパワースポットとしても話題になっています。JRで「辰」のつく駅で知られているのが、長野県辰野町にある中央本線の辰野駅です。
辰野駅は明治39年(1906)に開業しますが、このとき中央本線が岡谷から塩尻へまっすぐ敷設されず辰野を迂回して建設されました。これは伊那谷出身の代議士で鉄道局長だった伊藤大八が辰野経由としたことから「大八廻り」と呼ばれました。ただし、当時は岡谷~塩尻の塩尻峠を貫く長いトンネルを掘る技術がなかったためともいわれます。この区間はのちの昭和58年(1983)7月に長さ5994mの塩嶺トンネルが開通し、岡谷~辰野~塩尻は支線となります。岡谷~辰野間は飯田線と一体化されますが、辰野~塩尻は通称「辰野線」と呼ばれ、写真右のクモハ123系1両が中心で運行されるローカル区間となりました。
辰野駅は中央本線の特急が走らない支線となってしまいましたが、飯田線の分岐駅としても有名です。飯田線は豊橋から辰野まで全長195.7キロの長大ローカル線で、前身が私鉄だったこともあって駅は起終点含めて94駅もあります。全線直通で走る普通列車は約7時間の旅。起点の豊橋で駅弁でも購入して、途中の秘境駅など景色を楽しみながら辰野へ到達すると、達成感もより実感できるのではないでしょうか? JR東日本でよく見られる風景入りの駅名標には、ホタルの写真が載せられており、スタンプの同様にホタルが描かれています。駅から徒歩15分の松尾峡(ほたる童謡公園/辰野町上平出1006-1)では、6月中旬~下旬にかけてゲンジボタルの大乱舞が見られ、幻想的な世界が演出されます。この機会が一番のおすすめです。
どうしてもここまで行く時間がない首都圏の方には、「辰」のつく身近な駅があります。東京メトロ有楽町線の辰巳駅で、左のスタンプもありますので、ぜひ訪問して押してみてはいかがでしょうか。
また、「辰」以外の「龍」や「竜」のつく駅では、同じ飯田線内に天竜峡駅(写真右)や中部天竜駅があるのをはじめ、JR中央本線の竜王駅、JR海峡線竜飛海底駅、野岩鉄道龍王峡駅など全国に結構たくさん点在しています。というわけで2012年は「辰」「竜」「龍」にちなんだ駅めぐりを楽しむのも縁起かつぎにいいかもしれませんね。
それでは2012年も「鉄道旅のガイド」をよろしくお願いします。