JR東金線の電車に乗ると大網駅から福俵駅寄りに約500m程の地点で駅のような所を通るのをご存知の方は多いと思う。実は、この地点は1972年5月26日まで大網駅だった場所で、地図を見てもらえると想像できるが配線はスイッチバック構造になっており、当時の房総東線(現・外房線)の大網駅を通る旅客列車はここで進行方向を変えていた。 続きを読む
「車窓案内」タグアーカイブ
電車内で開催されていた野馬追の絵画展
[場所] JR常磐線 原ノ町-相馬
2015年6月21日に、JR常磐線 原ノ町-相馬 間を走る701系電車の車内で『甲冑列車に乗ろう!!』と題したイベントが「相双振興局」により開催された。
それに合わせて車内の広告スペースに、昨年に開催された『2014年度 第3回 野馬追の里南相馬 子どもたちが描くふるさと絵画展』に展示されていた絵画が同日より8月18日までの約2ヶ月の間、この区間を走る701系電車の車内に掲出されていた。
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JR常磐線 不通区間を訪ねてみた
[場所] JR常磐線 竜田-原ノ町・相馬-浜吉田
常磐線の不通区間を訪ねてみました
2015年6月時点での常磐線の不通区間は2区間あり、そのうち、浜吉田-相馬間は山側にルートを変更して、2017年春の復旧を目指して工事真っ盛りであり、現時点で運行中の相馬-原ノ町間からその南側、原ノ町-小高間は2016年春、小高-浪江間は2017年春、そして帰還困難区域を挟んだ富岡-竜田間は2018年春の復旧を目指して、それなりに工事が進展中である。
なお、今回は常磐線を北側から辿ったため、区間の表記は北->南に統一させていただいた。また、日々変化がある区間であるため、撮影した年月日が2015年6月18~19日であることも記しておく。 続きを読む
鉄道隧道の現役最古参 清水谷戸トンネル
鉄道旅を一層たのしくする車窓・施設案内シリーズです。
JR東海道本線 横浜-戸塚 清水谷戸トンネルをご紹介
最初のトンネル
鉄道トンネルで日本最初に作られたのは官設鉄道(現・JR東海道本線)住吉-三ノ宮間にある石屋川隧道(兵庫県神戸市東灘区)で、供用開始は1874年(明治7年)の同区間開業からなので、芦屋川隧道・住吉川隧道も同じ歴史を持っていることになるが、石屋川隧道は開業より3年前の1871年(明治4年)に完成していたため、これが日本で一番古い鉄道トンネルになる。しかし、1919年(大正8年)に、複々線工事のため現役を引退した。
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身近に見られるノーズ可動式ポイント 京浜急行電鉄本線 生麦駅
鉄道旅を一層たのしくする車窓・施設案内シリーズです。
[場所]京浜急行電鉄 生麦駅
ノーズ部分も動く!隙間無しのポイント
レール方式の鉄道のポイント(分岐器)のクロッシング部には、車輪のフランジを通すためにレールに切り欠きが設けられているということは、鉄道が好きな人なら皆が解っていることと思うが、このクロッシング部の切り欠きをノーズ部が動くようにしてレール間に隙間ができないようにしたものがノーズ可動式ポイントといい、新幹線で使用されているということも、かなりの人は知っているだろう。 続きを読む