2025年は貸切ツアーなど団体専用列車としての運転になる
[場所]JR七尾線 金沢-和倉温泉
JR西日本の、北陸を代表する2大観光列車のうち、「花嫁のれん」は、令和6年能登半島地震の影響により2024年は運転を見合わせていたが、2025年は貸切ツアーなど団体専用列車として3月7日(金)から運転を再開する。 続きを読む
[場所]JR七尾線 金沢-和倉温泉
JR西日本の、北陸を代表する2大観光列車のうち、「花嫁のれん」は、令和6年能登半島地震の影響により2024年は運転を見合わせていたが、2025年は貸切ツアーなど団体専用列車として3月7日(金)から運転を再開する。 続きを読む
[場所]嵯峨野観光鉄道 トロッコ嵯峨-トロッコ亀岡
JR山陰本線の京都側嵯峨野線嵯峨嵐山駅に隣接するトロッコ嵯峨駅からトロッコ亀岡駅を結ぶ嵯峨野観光鉄道は冬期間の2024年12月~2025年2月いっぱい線路や車輛保守のため列車を運転休止させていたが、2025年の運行を2025年3月1日から開始する。 続きを読む
[場所]JR城端線・氷見線
JR西日本の、北陸を代表する2大観光列車のうち、JR氷見線・城端線「ベル・モンターニュ・エ・メール」の2025年度の運転計画は2024年12月16日に発表されている。だが、速報性を狙わない当サイト(笑)では、あえて2025年度の運転計画を約1週間前の、この時期にアップさせていただく。 続きを読む
[場所]JR片町線 京田辺-同志社前など
天井川の鉄道隧道の中でも掘削トンネルを
特に限定で訪ねる不定期シリーズです
…が、この度はアーチ型「跨線水路橋」をご紹介
本記事で取り上げる路線の正式名は片町線だが、愛称に学研都市線が設定されているので、表題回りの[場所]は正式名を使用したが、メインタイトルにはせっかくなので愛称を記してみた。なお文中では片町線を使用していく。記事の統一性がないが、賢明な読者の方なら同じ路線を指していることを理解していただけると思う。さて、そんな片町線には天井川を潜る天神川隧道があり、2020年10月23日アップ「天井川の掘削トンネル探訪(3)」で紹介しているが、跨線水路橋にまで範囲を広げれば、天井川を潜る区間はそれなりに存在している。
そのうちの一つ、京田辺-同志社前 にある「ミツマンボ/馬坂川跨線水路橋」を紹介させていただく。 続きを読む
[場所]北陸3県
北陸デスティネーションキャンペーン実行委員会とJRグループでは、2024年10月から12月まで、富山県、石川県、福井県を舞台に「北陸デスティネーションキャンペーン(以後「北陸DC」と表記)を開催する。
キャッチフレーズは「Japanese Beauty Hokuriku 〜日本の美は、北陸にあり。〜」。
テーマは「美観」「美食」「美技」「美湯」「美心」の5つの美。
この北陸DCの観光企画の中から列車関係のプランを抜粋して紹介していこう。 続きを読む