「東武鉄道」タグアーカイブ

不定期連載 終着駅と界隈探訪…栃木県葛生駅

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かつてセメント輸送で賑わった東武鉄道佐野線の貨物拠点駅はイマ

[場所]東武鉄道佐野線 葛生駅

終着駅の駅ナカや駅近を訪ねる不定期シリーズです

東武鉄道葛生駅は佐野線の終着駅で、旅客ホーム1本と電留線2本(架線が張られている線のみカウント)を擁している。この葛生駅に筆者が初めて訪れたのは1974年で、旅客ホームが1本なのはイマと変わらないけれども、当時は、佐野線にセメントや骨材を輸送するための貨物列車が走っていた時代だったので、構内に広いヤードがあり、側線ではEL牽引の貨物列車が何本か発車を待っている貨物ターミナル駅らしい光景が眺められた。さらに現在の車止めから先には貨物線の線路が伸びていて、貨物列車的にはある意味中間駅でもあるという雰囲気の構内の駅だった。と、そんな昔を懐古するべく、いまの葛生駅を訪ねてみた。 続きを読む

鉄道駅バリアフリー制度を活用してバリアフリー設備を整備

JR東日本・JR東海・JR西日本および首都圏・関西都市圏・福岡都市圏の主な私鉄社局の運賃などが変わります

[場所]上記見出し参照

首都圏・中京圏・関西都市圏のJR各社と首都圏・関西都市圏・福岡都市圏の一部私鉄社局では、駅のバリアフリー化をさらに進めていくため、駅のバリアフリー料金を設定する。改定日は各社局によって異なるが、概ね2023年3月18日~4月1日の間に実施される。 続きを読む

「徳川氏発祥の地」の標柱が立つ駅

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[場所]東武鉄道 伊勢崎線 世良田駅

2023年のNHK大河ドラマは「どうする家康」とのことで、おそらく主人公はいずれ徳川家康を名乗る人だと思われる。家康公といえば、生まれた頃は「松平」姓だったが、永禄9年12月29日(1567年2月18日)に「徳川」に改姓しているから、本記事はこの書き出しになった。では、この「徳川」の姓はドコから出てきたのか? 本来、鉄道旅のサイトなのでド~でも良いネタだけれども、ヒョンな切っ掛けで、東武伊勢崎線(スカイツリーラインではない)世良田駅脇に「徳川氏発祥の地」の標柱を発見してしまったため、どのように関わっているのか、真相を確かめるべく訪ねてみた。 続きを読む

東京墨田の「からかい上手の高木さん」…後篇

東武線から高木神社を訪ねる

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[場所]東武鉄道伊勢崎線(スカイツリーライン)など曳舟駅 南南西約300m

当サイト前篇では京成電鉄押上線 京成曳舟駅の西改札口ラッチ外に展示されているアニメ「からかい上手の高木さん2」のフィギュアを紹介したが、後篇ではそのアニメの聖地と呼ばれている「高木神社」を訪ねにいってみよう。
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JR6ドア車運用離脱で首都圏の多扉車は東武20050型のみに

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[場所]東武本線系統南栗橋-東京メトロ日比谷線中目黒

2020年2月15日アップの「総武緩行線利用者長年の悲願が2020年春のダイヤ改正で叶う」の中で「…6ドア車が2019年度中で消滅するが…この件ではない…」とサラッと書き流してしまったけれど、改めて考えたら一つの車輛タイプが消滅するいう車輛史における重大な出来事に気づいたので、3月中旬アップ予定で「JR東日本の6ドア車まもなく見納め」の記事を執筆しようと撮影していたのだが、なんと2020年3月13日にその6ドア車が年度末を待たず、まさかの運用離脱をしてしまった(笑)。 続きを読む