鉄道が主役の旅スタイルを応援する見どころ案内
あいの風とやま鉄道を走る高低差4,000mがテーマのダイニング列車
[場所]あいの風とやま鉄道 高岡-泊
あいの風とやま鉄道の観光列車「一万三千尺物語」は、例年4月~の運行計画が冬頃に発表される。
2025年度の4月~の運行カレンダーも年初に発表されていたが、当サイトではギリギリのこの時期にお伝えする。 続きを読む
鉄道が主役の旅スタイルを応援する見どころ案内
[場所]あいの風とやま鉄道 高岡-泊
あいの風とやま鉄道の観光列車「一万三千尺物語」は、例年4月~の運行計画が冬頃に発表される。
2025年度の4月~の運行カレンダーも年初に発表されていたが、当サイトではギリギリのこの時期にお伝えする。 続きを読む
[場所]JR七尾線 金沢-和倉温泉
JR西日本の、北陸を代表する2大観光列車のうち、「花嫁のれん」は、令和6年能登半島地震の影響により2024年は運転を見合わせていたが、2025年は貸切ツアーなど団体専用列車として3月7日(金)から運転を再開する。 続きを読む
[場所]北陸3県
北陸デスティネーションキャンペーン実行委員会とJRグループでは、2024年10月から12月まで、富山県、石川県、福井県を舞台に「北陸デスティネーションキャンペーン(以後「北陸DC」と表記)を開催する。
キャッチフレーズは「Japanese Beauty Hokuriku 〜日本の美は、北陸にあり。〜」。
テーマは「美観」「美食」「美技」「美湯」「美心」の5つの美。
この北陸DCの観光企画の中から列車関係のプランを抜粋して紹介していこう。 続きを読む
[場所]JR羽越本線 五十川-小波渡
JR羽越本線には「新五十川トンネル」なる1977年竣工の比較的新しい鉄道道路併用トンネルがある。
世に鉄道道路併用橋梁なら、北陸新幹線 芦原温泉-福井 間に架かる県道268号との併用橋「新九頭竜橋」や、長野電鉄 柳原-村山 間に架かる国道406号との併用橋「村山橋」などがあるし、路面電車の軌道まで含めれば全国にかなりの数の併用橋が存在している。ところが、現役の鉄道道路併用トンネルとなると、コレが日本ではかなり珍しいのではないだろうか? 続きを読む