「名所・旧跡」タグアーカイブ

妙見山ケーブルカー廃止まで1年を切った!!

北辰への始発駅「北極星入口駅」の処遇!?も気になるトコロやね

2023年12月3日をもって妙見の森関連事業も終了予定とのこと

[場所]妙見の森ケーブル 黒川-ケーブル山上など

兵庫県の能勢電鉄が、2023年12月4日(月)(予定)をもって「この度、妙見の森関連事業の営業を終了することになりました…。」のお知らせを発表した。これにより、綱索線(妙見の森ケーブル)黒川-ケーブル山上も2023年12月4日(月)(予定)にて廃止されることになった。 続きを読む

JR京都線長岡京-山崎間に見える古墳の正体は!?…後篇

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結局やってる、いつもの行動(笑)

[場所]JR東海道本線(京都線) 長岡京-山崎

「JR東海道本線(京都線)の下り列車に乗って 長岡京-山崎 間の京都方から見て車窓左側を眺めていると、古墳らしき丘が目撃できる。この丘はホントーに古墳で、それも何と前方後円墳…。その名を「恵解山古墳」(いげのやまこふん)という。」そのような口上で書き出した前篇記事に続き、後篇では車窓から高見に窺える名所・旧跡の記事にはお決まりパターンになりつつある、列車の車窓から見えるスポットなら、そのスポットの上からも列車が見えるのではないか…の確認を行なっていこう。 続きを読む

JR京都線長岡京-山崎間に見える古墳の正体は!?…前篇

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電車の車窓から見える古墳を訪ねてみた

[場所]JR東海道本線(JR京都線) 長岡京-山崎

JR東海道本線(JR京都線)の下り列車に乗って 長岡京-山崎 間の京都方から見て車窓左(東)側を眺めていると、古墳らしき丘が一瞬目撃できる。
この丘はホントーに古墳で、それも何と前方後円墳…。その名を「恵解山古墳」(いげのやまこふん)という。
そのような訳で、気になるその古墳を訪ねてみた。 続きを読む

境内地を通る踏切を訪ねる…岐阜県海津市・杉生神社

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[場所]養老鉄道養老線 石津-美濃松山

神社・お宮の境内を横切る鉄道線路の踏切を訪ねる不定期シリーズです

全国の鉄道路線の中には神社やお宮の境内地に踏切が通っている場所がタマにある。そしてその景色って「ナゼここに!?」って意外性があり不思議な気分にさせてくれる。
当サイトでは、そのような境内ナカにある踏切を「境内地踏切」と名づけて訪ねる不定期シリーズを展開しているが、この度2022年1月からの約1年ぶりにご紹介しよう。
ということで、登場するのは岐阜県海津市に鎮座する杉生神社(すぎおさん)の境内地踏切だ。 続きを読む

「徳川氏発祥の地」の標柱が立つ駅

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[場所]東武鉄道 伊勢崎線 世良田駅

2023年のNHK大河ドラマは「どうする家康」とのことで、おそらく主人公はいずれ徳川家康を名乗る人だと思われる。家康公といえば、生まれた頃は「松平」姓だったが、永禄9年12月29日(1567年2月18日)に「徳川」に改姓しているから、本記事はこの書き出しになった。では、この「徳川」の姓はドコから出てきたのか? 本来、鉄道旅のサイトなのでド~でも良いネタだけれども、ヒョンな切っ掛けで、東武伊勢崎線(スカイツリーラインではない)世良田駅脇に「徳川氏発祥の地」の標柱を発見してしまったため、どのように関わっているのか、真相を確かめるべく訪ねてみた。 続きを読む