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山形鉄道フラワー長井線 四季の郷-荒砥
最上川は山形県のみを流れる流路延長229km一級河川だが、この川には明治時代に製造された橋桁を移設使用している現役の鉄道橋梁が何と2本ある。そのうちの1本はJR左沢線 羽前長崎-南寒河江 間に架かる最上川橋梁で、2020年9月26日アップ「現役では日本一古い明治時代の橋桁 JR左沢線篇」で紹介している。
さて、この回で紹介するのはもう1本の方、山形鉄道フラワー長井線 四季の郷-荒砥 間に架かる最上川橋梁(荒砥鉄橋)だ。 続きを読む