鉄道が主役の旅スタイルを応援する見どころ案内
[場所]JR参宮線・近鉄山田線 伊勢市駅北東約600m
ココで言う「横丁トロッコ」とは、私有地のみに敷設されたトロッコ軌道の中でも、さらに建物内とかにあって人知れず活躍してきた、短かく小規模なトロッコ軌道を指す。とは言え特に決まった呼び方はないので、趣味人によっては「横丁軌道」とか「横丁鉄道」といった呼び方をしている人もいる。 続きを読む
[場所]JR参宮線・近鉄山田線 伊勢市駅北東約600m
ココで言う「横丁トロッコ」とは、私有地のみに敷設されたトロッコ軌道の中でも、さらに建物内とかにあって人知れず活躍してきた、短かく小規模なトロッコ軌道を指す。とは言え特に決まった呼び方はないので、趣味人によっては「横丁軌道」とか「横丁鉄道」といった呼び方をしている人もいる。 続きを読む
[場所]リコーイメージングスクエア 東京・大阪
ナローゲージというと軽便鉄道のイメージが強いが、この度紹介する写真展Narrow Gauge Worldがスポットをあてているのは「時刻表にない鉄道」ということで、世界各地で、地域の足や産業を支える輸送手段として、人知れず活躍してきた鉄道・軌道になる。
日本においても森林鉄道や鉱山軌道など時刻表に載っていない産業用の鉄道がかつて各地にあったが、この類のワールド版といえようか。
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[場所]JR東海道本線 浜松駅北北西約9km
静岡県浜松市のライブチャーチ浜松の正門前にナローゲージの線路が敷設されているとのトピックが知人よりもたらされたので、早速そこを訪ねてきた。
とはいえ、その情報で解っているのは「浜松のライブチャーチ」のキーワードだけで、他の位置などのデータはなし。ならばと、グーグルマップでそれらしい施設名を一つ一つピックアップしてストリートビューで探したところ、見つけたのがこの度紹介する「ライブチャーチ浜松 花川キャンパス」になる。 続きを読む
[場所]しなの鉄道しなの鉄道線 軽井沢駅
駅ナカや駅近の鉄道にまつわるオブジェや
モニュメントを訪ねる不定期シリーズです。
長野県の しなの鉄道 が開業20周年を迎えた2017年10月27日に、その記念事業の一貫で軽井沢町立「(旧)軽井沢駅舎記念館」を しなの鉄道 が借り受け、復活させ旧駅舎口として使用を開始した。それに合わせるように、(旧)軽井沢駅舎記念館周辺を「旧駅舎ゾーン」として整備し、それまで駅構内旧1番線に保存されていた車輛群の設置場所の見直しも行い、旧駅舎ゾーンの一角に文化財保存施設のように展示公開された。 続きを読む
鉄道旅を一層たのしくする車窓・施設案内シリーズです。
[場所] JR総武本線 津田沼駅界隈 & 新京成電鉄 新津田沼駅界隈
駅ナカや駅近の鉄道にまつわる文化財やモニュメントを訪ねる不定期シリーズです
不定期シリーズと謳いながら見出しが定まらない当連載だが、紹介している対象がオブジェだったり保存展示物だったりとマチマチなので、そこのトコロはご勘弁いただきたい。
さて今回は、千葉県の北西部にあるJR総武本線 津田沼駅界隈の文化財やモニュメントを紹介していこう。ちなみにこの駅は新京成電鉄 新津田沼駅との乗り換え駅になっているが、やや離れているため、紹介物件との位置関係はJR線 津田沼駅を基準に解説させていただいた。 続きを読む