発掘イベントは能勢電鉄開業110周年記念妙見の森フェスティバルの主軸行事
[場所]妙見の森ケーブル ケーブル山上駅東約150m
兵庫県の妙見の森ケーブルが2023年12月4日(月)をもって廃止(※2023年9月23日筆者追記)されることは、2023年7月1日アップの「妙見山ケーブルカー廃止まで1年を切った!!」で報じたが、その記事の中で触れた「能勢電鉄開業100年記念」のタイムカプセルの発掘日が2023年9月16日(土)に決まった(小雨決行・荒天中止)。 続きを読む
[場所]妙見の森ケーブル ケーブル山上駅東約150m
兵庫県の妙見の森ケーブルが2023年12月4日(月)をもって廃止(※2023年9月23日筆者追記)されることは、2023年7月1日アップの「妙見山ケーブルカー廃止まで1年を切った!!」で報じたが、その記事の中で触れた「能勢電鉄開業100年記念」のタイムカプセルの発掘日が2023年9月16日(土)に決まった(小雨決行・荒天中止)。 続きを読む
2023年12月3日をもって妙見の森関連事業も終了予定とのこと
[場所]妙見の森ケーブル 黒川-ケーブル山上など
兵庫県の能勢電鉄が、2023年12月4日(月)(予定)をもって「この度、妙見の森関連事業の営業を終了することになりました…。」のお知らせを発表した。これにより、綱索線(妙見の森ケーブル)黒川-ケーブル山上も2023年12月4日(月)(予定)にて廃止されることになった。 続きを読む
[場所]JR和田岬線(山陽本線支線)兵庫-和田岬
いまなお現役なのが奇跡と思える、現存している103系電車の中で最もポピュラーなスタイルに近いスカイブルーの6両編成がJR西日本の山陽線支線和田岬線で運行されている。運用されているのはR1編成で、そのスタイルを見ると、関西なら東海道山陽電車線の普通電車や阪和線、首都圏なら京浜東北線や京葉線を思い起こす方は多いであろうか。
だが、ついにJR西日本から「和田岬線で22年間走ったスカイブルーの103系の勇退!」のニュースが発表された。 続きを読む
[場所]阪急電車全線
阪急電鉄では「たくさんの便利を、手の中に。」のサブタイトルで阪急沿線アプリの配信が開始されている。
「リアルタイムな運行状況も、おでかけ情報も、阪急のすべてがここに。」のキャッチフレーズからは、特に鉄道好き向けのアプリではないのは分かるが、大手私鉄会社直系のアプリということで、現時点では珍しいのでココで紹介させていただいた。 続きを読む
[場所]JR岡山地区の電化路線区間
JR西日本の岡山エリアといえば、2022年3月19日から381系がかつての国鉄色を蘇らせ、特急「やくも」として走らせ話題をさらっている。その岡山エリアにはもぅ1つ(2編成ある)国鉄色原色を纏っている電車がいる。それは115系湘南色で、3連の編成2本の計6両が存在する。
その岡山エリアは113系・115系にとっての残された楽園のうちの1地区だったが、227系の導入がJR西日本から2021年11月18日に発表され、さらに2022年5月10日には227系岡山色の車輌デザインが発表された。そんなわけで、あと2年くらいで岡山エリアの現存の113系・115系が全て227系へと置き換わるだろうとの予想と、元々いずれ紹介しようと思っていた岡山エリアの115系湘南色の話題を合わせて記事にしていこう。 続きを読む