鉄道が主役の旅スタイルを応援する見どころ案内
[場所]高松琴平電鉄 瓦町駅
高松琴平電鉄(以後「ことでん」と表記)の踏切安全標識といえば、陸上競技さながらの図示をあしらった標語看板が有名だろう。先ごろにSNSなどで、その発想力の面白さからか、かなり話題になったのでご存知の方は多いことと思う。
ところで、ことでんの鉄道会社としての安全標語のスローガンにおける表現のセンスの良さは、それだけに留まらなかった。
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[場所]高松琴平電鉄 瓦町駅
高松琴平電鉄(以後「ことでん」と表記)の踏切安全標識といえば、陸上競技さながらの図示をあしらった標語看板が有名だろう。先ごろにSNSなどで、その発想力の面白さからか、かなり話題になったのでご存知の方は多いことと思う。
ところで、ことでんの鉄道会社としての安全標語のスローガンにおける表現のセンスの良さは、それだけに留まらなかった。
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[場所]ツインメッセ静岡
静岡県といえば「模型の世界首都」を名乗っている。その静岡市にあるツインメッセ静岡において「第59回 静岡ホビーショー」が2021年5月13日~14日の2日間、静岡模型教材協同組合の主催で業者招待日のみ開催された。このことは、2021年5月17日アップ「静岡ホビーショー…鉄道系展示巡り篇」で報じているけれども、その中で「出展メーカー名の末尾に『♥』が付いているブースに関しては、いずれ単独にて、不定期ながら紹介予定…」と予告してあったが、その流れで 津川洋行 のブース展示品の中から、なんか目立っていたモデルを紹介していこう。 続きを読む
[場所]リコーイメージングスクエア 東京・大阪
ナローゲージというと軽便鉄道のイメージが強いが、この度紹介する写真展Narrow Gauge Worldがスポットをあてているのは「時刻表にない鉄道」ということで、世界各地で、地域の足や産業を支える輸送手段として、人知れず活躍してきた鉄道・軌道になる。
日本においても森林鉄道や鉱山軌道など時刻表に載っていない産業用の鉄道がかつて各地にあったが、この類のワールド版といえようか。
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[場所]叡山電鉄鞍馬線 市原-鞍馬
京都府の叡山電鉄鞍馬線は、2020年7月8日の令和2年7月豪雨による鞍馬線 貴船口駅付近の土砂災害により 市原-鞍馬 間の運転を見合わせていたが、2021年9月18日(土)から営業運転を再開する。
これにより、鞍馬線全線運転再開記念企画が目白押しだ。 続きを読む
[場所]ツインメッセ静岡
静岡県といえば「模型の世界首都」を名乗っている。その静岡市にあるツインメッセ静岡において「第59回 静岡ホビーショー」が2021年5月13日~14日の2日間、静岡模型教材協同組合の主催で業者招待日のみ開催された。このことは、2021年5月17日アップ「静岡ホビーショー…鉄道系展示巡り篇」で報じているが、その中で「出展メーカー名の末尾に『♥』が付いているブースに関しては、いずれ単独にて、不定期ながら紹介予定…」と予告してあったが、その流れでグリーンマックスのブースの中から、まず1/150スケールのストラクチャーを紹介していこう。 続きを読む