鉄道が主役の旅スタイルを応援する見どころ案内
[場所]JR信越本線 笠島駅
前回に『日本一海に近い駅JR信越本線 青海川駅』(←その記事はこちらをクリック)を紹介したが、この路線を通ったことがある方の中には、その直江津駅方の隣にある笠島駅から日本海方向を望むと、漁港の防波堤の先に海へ面して鳥居が4基立っている岩が目に留まり、それが何なのか気になっている人も多いのではないだろうか。 続きを読む
[場所]JR信越本線 笠島駅
前回に『日本一海に近い駅JR信越本線 青海川駅』(←その記事はこちらをクリック)を紹介したが、この路線を通ったことがある方の中には、その直江津駅方の隣にある笠島駅から日本海方向を望むと、漁港の防波堤の先に海へ面して鳥居が4基立っている岩が目に留まり、それが何なのか気になっている人も多いのではないだろうか。 続きを読む
[場所] JR信越本線 青海川駅
JR信越本線は柿崎駅と鯨波駅の間で日本海の海岸沿いを走るが、その区間の中にある青海川駅は「日本一海に近い駅」といわれている。というわけで、どのくらいのポジションに位置しているのかを検証するべく、訪ねてみた。
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[場所] JR東海道本線 熱海駅
少し古い話しになるが、JR東海道本線 熱海駅前に保存・展示されている「熱海軽便鉄道7機関車」が2014年1月に、長年置かれていた駅前広場北東寄りから、同じ駅前広場ではあるが南西寄りの平和商店街入口に移転された。 続きを読む
[場所] 北海道 帯広競馬場
競馬といえば道内以外の者にとっては平地を競走する駈歩競馬のイメージがそのほぼ全てだと思うが、北海道には「ばんえい(輓曳)競馬」と呼ばれるソリに重りを載せて重種馬に曳かせる競走があり、ここで紹介の帯広競馬場の他に、以前には旭川、岩見沢、北見の3競馬場においても開催されていた。しかし、2006年限りでこれらの3競馬場が「ばんえい競馬」から撤退して、現在は帯広競馬場で開催されている「ばんえい十勝」のみになってしまった。なおこれにより世界的に見ても「ばんえい競馬」は帯広競馬場が唯一となってしまっている。そしてこの稀少さが理由かは定かではないが、2004年には北海道産業遺産に選定されている。 続きを読む