鉄道が主役の旅スタイルを応援する見どころ案内
[場所]JR山陽本線 姫路駅
JR山陽本線 姫路駅の駅立ち食いそばといえば、中華麺に和風だしというマッチングがウリの「えきそば」が鉄道旅好きの間では、その個性的な味わいで有名だが、この店舗のうち、在来線山陽上りホームの店舗がキハ58の外観にリニューアルされたと、いま話題になっている。 続きを読む
[場所]JR山陽本線 姫路駅
JR山陽本線 姫路駅の駅立ち食いそばといえば、中華麺に和風だしというマッチングがウリの「えきそば」が鉄道旅好きの間では、その個性的な味わいで有名だが、この店舗のうち、在来線山陽上りホームの店舗がキハ58の外観にリニューアルされたと、いま話題になっている。 続きを読む
[場所]熊本電鉄藤崎線 藤崎宮前-黒髪町
熊本電鉄の鉄道線は鉄道事業法による鉄道だが、藤崎線の藤崎宮前-黒髪町 間の一部に併用軌道が存在する。
さて、熊本電鉄の併用軌道部分だが、舗装道路の路側に沿って線路が敷設された、いわゆる「路側軌道」のスタイルになっていて、 続きを読む
[場所]津軽鉄道(つてつ)津軽鉄道線 五所川原駅・金木駅
青森県の津軽鉄道線は、冬期になるとロッド式DL牽引の客車によるストーブ列車が運行されることで有名で、レトロ感たっぷりの汽車旅が味わえる場所として好評を得ている。そんな同線にはレトロな旅情を齎してくれるもう一つの演者がいる。それが、この度紹介する現役の腕木式信号機で、津軽五所川原駅と金木駅に、計3コが存在している。 続きを読む
[場所]万葉線 高岡-片原町
富山県高岡市の七夕は、日本海側随一の七夕まつりとして有名で、高さ20mほどのジャンボな七夕飾りが末広町通り「すえひろーど」「末広坂」の約500mに飾られ、毎年8月1日~7日の間で開催される。さて、その会場となっている末広町通りの真ん中には万葉線の単線併用軌道が通っていることは当サイトの読者ならご存知と思う。なので、七夕まつりの期間は林立する七夕飾りの中を走行する路面電車の姿が見れる。 続きを読む
[場所]JR弥彦線 弥彦駅
直接吊(ちょう)架方式電車線 とは、JR(元・国鉄)の場合、シンプルカテナリーから吊架線を除き支持点(ビームに吊っている碍子部分)から2本の吊りロットによりトロリ線を吊架する方式のことで、新潟県のJR弥彦線一部区間は同県内のJR越後線の一部区間と共に国鉄時代の1984年4月8日にこの方式で電化開業している。 続きを読む