鉄道が主役の旅スタイルを応援する見どころ案内
[場所]JR東海道新幹線 浜松-豊橋
JR東海道新幹線の下り列車に乗っている場合なら浜松駅を過ぎて25kmほどと30kmほどの地点の車窓右側に、岩肌がむき出しになった小山が2つ続けて見えるのをご存知の方は多いだろう。車窓からの眺めでは共に断崖にも見え、特に二番目(豊橋寄り)の岩山がどんな場所なのか?筆者は以前から気になっていたため、このたび思い立って訪ねてみた。 続きを読む
[場所]JR東海道新幹線 浜松-豊橋
JR東海道新幹線の下り列車に乗っている場合なら浜松駅を過ぎて25kmほどと30kmほどの地点の車窓右側に、岩肌がむき出しになった小山が2つ続けて見えるのをご存知の方は多いだろう。車窓からの眺めでは共に断崖にも見え、特に二番目(豊橋寄り)の岩山がどんな場所なのか?筆者は以前から気になっていたため、このたび思い立って訪ねてみた。 続きを読む
[場所]大井川鐵道 大井川本線 新金谷-家山
静岡県のSL動態保存運転の老舗 大井川鐵道より「2020年(令和2年)7月における継続的な大雨の影響により7月27日(月)に金谷駅起点28.8キロ(下泉駅-田野口駅)の大井川護岸が損傷。その後、8月28日(金)より仮復旧にて全線運転を行ってまいりましたが、2021年1月より同地点の本復旧工事及び運休区間鉄道施設のメンテナンスを行うため、大井川本線下泉駅-千頭駅間は2021年1月4日(月)~3月19日(金)までバスによる代行運転になります。」との連絡が入った。 続きを読む
[場所]三陸鉄道 各項ごとに記載
三陸鉄道(本社:岩手県宮古市)は2020年度冬期間の土日休日に1日あたり、旧北リアス線区間で「こたつ列車」を1往復、旧山田線→旧南リアス線区間では「洋風こたつ列車」を片道1本運転する。
こたつ列車とはお座敷車輛36-Z形36-Z1の車内各ボックスのテーブル回りにコタツ布団を掛けた掘りコタツ風(個人の感想です)仕様車で、洋風こたつ列車とはレトロ調車輛36-R形の車内各クロスシートのテーブル回りにコタツ布団を掛けた洋風コタツ風仕様車で、いまや「さんてつ」の冬の風物詩となっている列車のこと。 続きを読む
[場所]阪神電鉄阪神本線 全線など
阪神電車のクリーム×バーミリオンツートンの赤胴車は武庫川線内にて2020年6月2日まで7861形・7890形が限定運行されていたが、同日限りで運用離脱、2020年6月8日~12日付で廃車になり、赤胴車のカラーリングが現役車から消滅した(7890形7890号は武庫川団地に静態保存)。
これにより、赤胴カラーが阪神電車から見られなくなったとはいえ、その印象を強く残す顔面を持つ電車が、阪神本線上で未だ活躍している。
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