鉄道旅を一層たのしくする車窓・施設案内シリーズです。
[場所] JR函館本線 江部乙駅前
函館本線の下り列車に乗ると、江部乙駅を過ぎた右手に一軒宿の温泉がチラリと見える。これが今回紹介する『えべおつ温泉ホテル』の本館になる。そもそも、このホテルを紹介しようと思ったのは、列車の車窓から見えるということは、宿の部屋からも列車が眺められるのではないかと考えたのが切っ掛けになる。ということで、どんな感じに見えるのかを確認したく、6月下旬の夏至の頃に泊まってみた。
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鉄道旅を一層たのしくする車窓・施設案内シリーズです。
[場所] JR函館本線 江部乙駅前
函館本線の下り列車に乗ると、江部乙駅を過ぎた右手に一軒宿の温泉がチラリと見える。これが今回紹介する『えべおつ温泉ホテル』の本館になる。そもそも、このホテルを紹介しようと思ったのは、列車の車窓から見えるということは、宿の部屋からも列車が眺められるのではないかと考えたのが切っ掛けになる。ということで、どんな感じに見えるのかを確認したく、6月下旬の夏至の頃に泊まってみた。
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[場所] 東武日光線 新栃木駅 西北西約2km
東武日光線 栃木駅が2000年5月に高架化され、JR両毛線 栃木駅は2003年4月に高架化されて栃木駅の立体化が完成しているが、その際に北口にあった木造駅舎の旧 栃木駅舎は役目を終えて取り壊されるはずだった。それが、2004年7月に栃木市総合運動公園近くに移設されることになり、同年7月31日に完了。現在は自動車博物館『魔方陣スーパーカーミュージアム』のエントランスとして使用されている。 続きを読む
鉄道旅を一層たのしくする車窓・施設案内シリーズです。
[場所] 近畿日本鉄道奈良線・京都線 大和西大寺駅
近鉄の大和西大寺駅の橋上駅舎における増床工事が2009年9月11日に完成して、駅構内のラッチ(改札)内にショッピングモール“タイムズプレイス西大寺”が開業したが、この奥の、駅の向きでいうところの難波・京都寄りに『展望デッキ』が設けられた。これにより、大和西大寺駅における電車の繁雑な発着の一端が上から眺められるようになっている。 続きを読む
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[場所] JR東日本 東北本線 仙台-仙石線 石巻 間
鉄道友の会が、前年に営業運転を開始した新造車・改造車の中から優れた車輛に贈られるブルーリボン賞とローレル賞の、2015年の選定車輛が2016年5月24日に発表され、ブルーリボン賞に「阪神電気鉄道5700系」が、ローレル賞には「JR東日本 HB-E210系」と「四日市あすなろう鉄道 新260系」が選ばれた。
この選定車輛の中で『HB-E210系』は、当サイトで「仙石東北ラインに走っているのは どんな車輛!?」(←その記事はここをクリック。)とのタイトルで2015年9月16日付で取り上げている。しかしその記事の中で、エネルギーの流れを乗客に示す『ハイブリッド・モニタ』の映像を載せなかったため、いずれ掲載しようと思っていたので、同車がローレル賞に選定されたのが良いタイミングと思い、このたび紹介させていただいた。合わせて読んでいただくと有りがたい。 続きを読む