「連載記事」カテゴリーアーカイブ

東京墨田の「からかい上手の高木さん」…前篇

京成電車で高木さんに逢いにいく

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[場所]京成電鉄押上線 京成曳舟駅

ちょっぴり古いネタになるが、京成電鉄押上線 京成曳舟駅の西改札口ラッチ外にアニメ「からかい上手の高木さん2」のフィギュアがいる。位置的には西改札口を出てすぐ右側のエリアで、そこに高木さんが通う学校の教室を再現したスペースがあり、ここに設置された机椅子セットに、アニメに登場している高木さんの等身大フィギュアが座っているという展示スタイルだ。 続きを読む

オホーツク海から流氷の便りが届くと行きたくなる駅

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[場所]JR釧網本線 北浜駅

オホーツク海沿岸の町・紋別から「流氷初日」の発表が、2022年は1月20日あった。
この言葉を聞くと、紺碧の海面に押し寄せる流氷を見に行きたくなるのは筆者だけではないと思う。
さて、流氷を眺められる景観スポットは数々あるが、鉄道と絡めてor車窓から見られる場所となるとJR釧網本線 桂台-知床斜里 間に限られてこよう。
そんな中で、眺望スポットとしての有名ドコロは北浜駅になるのではないだろうか。 続きを読む

直方市石炭記念館屋外展示車輌を眺める…後篇

軌間ナローゲージ車輌の部

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[場所]JR筑豊本線(福北ゆたか線)・平成筑豊鉄道伊田線 直方駅南方約500m

直方市石炭記念館屋外展示車輌を眺める…前回2022年1月7日アップの前篇では「軌間1,067mmゲージの車輌」を紹介したが、その続篇ではナローゲージの車輌をメインに紹介していこう。 続きを読む

直方市石炭記念館屋外展示車輌を眺める…前篇

軌間1,067mmゲージ車輌の部

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[場所]JR筑豊本線(福北ゆたか線)・平成筑豊鉄道伊田線 直方駅南方約500m

九州の筑豊地区は、いまから約50年ほど前までは炭鉱がいっぱいあって、たくさんの石炭が出炭されていた。この筑豊炭田の歴史を後世へ伝えるために、福岡県直方市に「直方市石炭記念館」が1971年に開館した。
さて、そのような記念館の建物内には筑豊炭鉱に関する模型や資料・石炭塊などが展示されているが、鉄道旅好きにとっては屋外展示物に見どころが多かろう。ということで、それらを前篇&後篇の2回に分けて紹介していこう。 続きを読む

境内地を通る踏切を訪ねる…滋賀県米原市・坂田神明宮

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[場所]JR北陸本線 坂田-田村

神社仏閣の境内を横切る鉄道線路の踏切を訪ねる不定期シリーズです

全国の鉄道路線の中には神社仏閣の境内地に踏切が通っている場所がタマにある。そしてその景色って「ナゼここに!?」って意外性があり不思議な気分にさせてくれる。
当サイトでは、そのような境内ナカにある踏切を「境内地踏切」と名づけて訪ねる不定期シリーズを展開しているが、この度2021年10月からの約2ヶ月チョイぶりにご紹介しよう。
ということで、登場するのは滋賀県米原市に鎮座する坂田神明宮の境内地踏切だ。 続きを読む