my route 2022年10月1日より展開地域を富山県全域へ拡大
[場所]あいの風とやま鉄道 高岡-富山/富山地鉄市内軌道線・富山港線/万葉線など
「とやまがもっと楽しくなる」のキャッチフレーズで富山my route推進協議会(幹事会社:トヨタモビリティ富山(株)・富山地方鉄道(株)が2021年3月19日から富山市を展開地域として実装し、サービスの拡大を図ってきた「my route」が、2022年10月1日より富山県全域へと拡大された。 続きを読む
[場所]あいの風とやま鉄道 高岡-富山/富山地鉄市内軌道線・富山港線/万葉線など
「とやまがもっと楽しくなる」のキャッチフレーズで富山my route推進協議会(幹事会社:トヨタモビリティ富山(株)・富山地方鉄道(株)が2021年3月19日から富山市を展開地域として実装し、サービスの拡大を図ってきた「my route」が、2022年10月1日より富山県全域へと拡大された。 続きを読む
[場所]愛知高速交通(リニモ) 東部丘陵線 八草駅
「リニモ」とは愛知県の愛知高速交通 東部丘陵線(以下「リニモ」と表記)の愛称で、磁気浮上式鉄道路線として日本唯一の営業運転を行なっている、軌道法に基づく軌道のこと。駆動はリニアモータに拠っていて、浮上方式は常電導吸引型磁気浮上式のいわゆるHSSTになる。なので、中央新幹線の超電導リニアの反発式とは異なり、こちらの吸引型の浮上量は約1cmほどだし、その浮上量の基準となるレールやリアクションプレートはモジュール(台車)に下部まで覆われているため、乗っている時は本当に浮上しているのか(笑)の実感はない。 続きを読む
[場所]大井川鐵道 大井川本線
静岡県の大井川鐵道は2025年3月10日で創立100周年を迎える。これに向けたチャレンジプロジェクトとして「蒸気機関車に再び命を、昭和の汽笛を次世代へ」のスローガンの元、静態保存SLのC56 135号機を搬入、動態化を目指すことになった。
C56 135号機は当初、まずは動態復元が可能かどうかの見極め、それにより運転に十分耐える状態であったことが判明。そして、このために必要となる修繕費がおよそ3億円と算出され、大井川鐵道史上初になるクラウドファンディング(CF)にて一部資金1億円をファンの方から募るとのこと。 続きを読む
[場所]阪急電車全線
阪急電鉄では「たくさんの便利を、手の中に。」のサブタイトルで阪急沿線アプリの配信が開始されている。
「リアルタイムな運行状況も、おでかけ情報も、阪急のすべてがここに。」のキャッチフレーズからは、特に鉄道好き向けのアプリではないのは分かるが、大手私鉄会社直系のアプリということで、現時点では珍しいのでココで紹介させていただいた。 続きを読む
[場所]名古屋市交通局
愛知県の名古屋市交通局は2022年8月1日で100周年を迎えた。現在、それを記念した「市営交通100年祭」企画が着々と進行している。
このうち大型プロジェクトの一つとして名古屋市営地下鉄東山線/名城線・名港線に、かつての黄色い電車(黄電)のカラーリングがラッピングで再現された車輛の運行を行っている。 続きを読む