[場所]大井川鐵道 大井川本線 新金谷駅-千頭
きかんしゃトーマスとなかまたちが、今年は何とゴールデンウィーク初日の4月29日(金・祝)からソドー島より静岡県の大井川鐵道にやってくるよ。居る日は9月25日(日)までで、期間中のべ80日間にわたり走るんだ。
運転時刻は、
下り 新金谷10時38分発→千頭11時54分着。
上り 千頭14時10分発→新金谷15時27分着。
運転日は下の表の通り、
当然、トーマス号が走る日には千頭駅でのトーマスフェアだってあるよ。ことしはジェームスはいないらしいけど、パーシー、ヒロ、ラスティーたちが千頭駅でトーマスの到着を待っているというから、それも楽しみだね。
チケットの購入方法などは下のURLから見てね。https://daitetsu.jp/dayoutwiththomas2022#enjoy_1
お問い合わせ:大井川鐵道 営業部 0547-45-4112(平日9時~17時)
ツアーならトーマス号にまだまだ乗れるよ
ところで、実は第一弾4月28日~6月27日分の「往復乗車チケット」の受付はもぅ終了してしまった(空席が出た場合にはローチケ直前販売あり)んだ。
でも、トーマス号に乗れるツアーなら、まだ空きがあるコースもあるので、そのうちの代表的なののURLを下に載せておくね。
■2かいだてバスのバルジーと きかんしゃトーマス号(1日間)
静岡駅発着の2かいだてバスのバルジーと きかんしゃトーマス号に往復乗車できるツアー。
運転する日にちはトーマス号が走る日の主な金曜日と日曜日だけど、運転しない日もあるので、詳しくは下のHP内の上から5番目「詳細・お申し込み」フォームの表を見てね。
https://daitetsu.jp/2022thomas_tour
■きかんしゃトーマス号と川根温泉ホテルのランチバイキング(1日間)
静岡駅南口からのバス発着で、きかんしゃトーマス号復路(上り片道)乗車と、川根温泉ホテルでランチバイキング、千頭駅でのトーマスフェア見学、新金谷駅でのトーマス号の整備工場見学が揃ったツアーで、下のURL一番上の「詳細・お申し込み」フォームから。
https://daitetsu.jp/2022thomas_tour
こちらのお問い合わせは、大鉄観光サービス大井川鐵道静岡ツアーセンター:054-204-0512(9時30分~17時 土・日・祝日休み)まで。
■バスのバーティーも走るんだ
そして、バスのバーティーに乗車できるツアーがトーマスの走る同日に開催されるんだ。本記事アップ日時点では6月以降の各コースにはまだ空きがあるよ。
乗車チケットは大井川鐵道グループの大鉄サービスフレンドツアーで、片道バーティー、もう片道はトーマス号への乗車の往復ツアー(Aプラン往路バーティー、Bプラン復路バーティー)って形で販売されるんだ。ただし、各回30名と稀少なツアーなのは前回同様。こちらも下記URL内の上から6番目「Aプラン」or7番目「Bプラン」フォームから。
https://daitetsu.jp/2022thomas_tour
こちらのお問合せは大鉄観光サービスフレンドツアーセンター 0547-46-3134(受付10時~16時、日・祝日休み)だよ。
■トーマス号に乗れるツアーはまだあるよ
上記の他にも、トーマス号に乗れるツアーはまだあるので、その辺が出ているトップページのURLを下に載せておくね。
https://daitetsu.jp/dayoutwiththomas2022#tour
この後のコロナウイルスの影響によっては、これからのイベント内容および運行予定につきまして変更や延期、中止となる可能性がございます。との一説がこのお知らせには添えられている点も申し述べておくね。
2022年7月1日~のトーマス号往復チケットを4月28日から抽選受付開始するよ
トーマス号の第1期運転日の乗車チケット抽選受付はもう終了(空席が出た場合にはローチケ直前販売あり)しちゃってるけど、第2期の7月1日(金)~9月25日(日)の往復乗車チケットの抽選受付を4月29日(木)12時~開始するんだ。この夏にトーマス号に乗りたいって人は注目だね。
抽選予約しているのは特別往復チケット+トーマスフェア入場券のセットで、大人1名7,300円・小人1名3,420円。ローソンチケットにて、期間は2022年5月8日(月)23時59分まで受付してる。
ただし予約希望者数が多い日にちは抽選になるそうだ。
https://l-tike.com/event/mevent/?mid=515636
お問合せはネットのみ受付とのこと。https://faq.l-tike.com/
ここに掲載の内容はアップ日時点の情報になります。その後に状況の変化や、変更があった場合にはご容赦ください。
[寄稿者プロフィール]
秋本敏行: のりものカメラマン
1959年生まれ。鉄道ダイヤ情報〔弘済出版社(当時)〕の1981年冬号から1988年までカメラマン・チームの一員として参加。1983年の季刊化や1987年の月刊化にも関わる。その後に旧車系の自動車雑誌やバイク雑誌の編集長などを経て、2012年よりフリー。最近の著書にKindle版『ヒマラヤの先を目指した遥かなる路線バスの旅』〔三共グラフィック〕などがある。日本国内の鉄道・軌道の旅客営業路線全線を完乗している。