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[場所]JR山手線
東京のJR山手線は11両編成が組まれていることは皆さんご存知だろう。そしてE235系で運行されているのも当サイトの読者なら解っていると思う。
さて、この山手線の11両のE235系だが、10号車の屋根に違和感を感じた人が少なからず居るのではないだろうか。ではナゼ他車と異なっているのか、探ってみた。
このE231系500番台は後の2017年~2020年1月20日に10両編成化されて中央・総武緩行線へ転属したわけだが、その時に比較的新しいE231系4600番台を抜いて、これをE235系4600番台へと改造して山手線の10号車に組み込まれた。それが現在の姿になる。
ちなみに山手線E231系500番台時代には、もぅ1両の6扉車サハE230形500番台も7号車に居たが、こちらは新製の4扉車サハE230形600番台に置き換えられて、その後に中央・総武緩行線へと転用する際に10両編成の一員として組み込まれたまま転属している。
それは窓の位置なのだが、11号車寄りに窓が1つ追加されている。
これは 田端-(東京)-田町 間で京浜東北線と線路を共用するときにホームドアの位置を揃えるためと言われている。
■ある意味の異端車2両
普通に考えると、山手線がE231系500番台からE235系に置き換えられる時にサハE231形4600番台(サハE235形4600番台)の両数は足りていたハズなのだが、ナゼかサハE235形500番台なるサハE235形4600番台と窓配置が同じ2両が新製されている。どぅしてなのかは話しが長くなるので省略するが、ある意味、こちらの新製車の方が異端車というのも面白い。
2021年10月23日・24日に山手線一部終日運休の話題
このタイミングで山手線のネタをどうして記事にしたのか。たまたまだが(笑)、アップ日の10日後の2021年10月23日(土)・24日(日)に山手線内回り 池袋→新宿→大崎 間が終日運休するので、その便乗に過ぎない。それではココでお知らせのポスターを紹介しておこう。
詳しくは下記URLから。
https://www.jreast.co.jp/press/2021/tokyo/20210719_to01.pdf
とはいえ、この件のニュース的なことは他のウェブサイトでも間近になれば盛んに報道されるだろうから、当サイトでは工事直前の渋谷駅の様子を山手貨物線(埼京線・湘南新宿ライン)のプラットホームから眺めた光景のみお届けするに留めよう。
ここに掲載の内容はアップ日時点の情報になります。その後に状況の変化や、変更があった場合にはご容赦ください。
[寄稿者プロフィール]
秋本敏行: のりものカメラマン
1959年生まれ。鉄道ダイヤ情報〔弘済出版社(当時)〕の1981年冬号から1988年までカメラマン・チームの一員として参加。1983年の季刊化や1987年の月刊化にも関わる。その後に旧車系の自動車雑誌やバイク雑誌の編集長などを経て、2012年よりフリー。最近の著書にKindle版『ヒマラヤの先を目指した遥かなる路線バスの旅』〔三共グラフィック〕などがある。日本国内の鉄道・軌道の旅客営業路線全線を完乗している。