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「こたつ列車」は久慈⇔宮古を往復
[場所]三陸鉄道 旧北リアス線区間
三陸鉄道(本社:岩手県宮古市)は2024年度冬期間の土日休日(年始は変則)に1日あたり、旧北リアス線区間で「こたつ列車」を1往復、旧山田線区間では「洋風こたつ列車」を1往復運転する。
当サイトでは、このシーズンは12月7日~2月24日運行の「洋風こたつ列車」と12月14日~3月23日運行の「こたつ列車」を別々に紹介させていただく。
基本的に36-Z形使用の「こたつ列車」の運転時刻は、上りが久慈12時07分発→宮古13時50分着で一般車輛(自由席)へ併結の各駅停車。下りは宮古14時42分発→久慈16時40分着で、途中、一の渡・田老・岩泉小本・田野畑・普代・堀内・野田玉川・陸中野田に停車する。※3月中旬にダイヤ改正の予定あり。
なお、洋風こたつ列車運行日には、下りは宮古駅にて「洋風こたつ列車」→「こたつ列車」へ乗り継げるダイヤが組まれている。
「こたつ列車」の利用料金は、こたつ車輛全席指定で、乗車する区間の運賃もしくは「1日フリー乗車券」などの同区間に乗車できるきっぷ+座席指定料金500円。※混雑時は相席となる場合がある。※「少人数で指定席ご利用の場合はご相談ください」とのこと。
車内では、なもみ(無病息災を祈願する北三陸の異形の神々)突然出現のアトラクション、アテンダントによる車内ガイド、記念乗車証のプレゼントなどの催しがある。
https://www.sanrikutetsudou.com/2024/11/11/%E3%80%8C%E3%81%93%E3%81%9F%E3%81%A4%E5%88%97%E8%BB%8A%E3%80%8D%E9%81%8B%E8%A1%8C%E6%B1%BA%E5%AE%9A%EF%BC%81/
[寄稿者プロフィール]
秋本敏行: のりものカメラマン
1959年生まれ。鉄道ダイヤ情報〔弘済出版社(当時)〕の1981年冬号から1988年までカメラマン・チームの一員として参加。1983年の季刊化や1987年の月刊化にも関わる。その後に旧車系の自動車雑誌やバイク雑誌の編集長などを経て、2012年よりフリー。最近の著書にKindle版『ヒマラヤの先を目指した遥かなる路線バスの旅』〔三共グラフィック〕などがある。日本国内の鉄道・軌道の旅客営業路線全線を完乗している。